| 2008年5月29日にドイツ・ボンで開催された生物多様性条約第9回締約国会議(COP9)の閣僚級会合にて「生物多様性版スターン・レビュー」としてこのレポートが発表されました。英国の著名な経済学者ニコラス・スターン卿が2006年に発表し、通称「スターン・レビュー」と呼ばれている“The economics
of Climate Change”(気候変動の経済学)に合わせて命名されています。
「スターン・レビュー」は地球温暖化の経済的影響を示し、放置すれば二度の世界大戦クラスの損失が見込まれることを指摘し世界に衝撃を与えました。本レポートも、中間報告ではありますが内容の衝撃度は「スターン・レビュー」と変わりません。2010年に発表が予定されている最終報告では、問題解決のための実践的な政策マニュアルが発表されることになっています。
私たちは、中間報告ではありますが、このレポートの重要性を認識し、住友信託銀行、日本生態系協会、日本総合研究所の3者協働により翻訳を行いました。PDF版を無料でダウンロードできるよう公開中です。ぜひご一読ください。
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